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キッチンリフォームをする時に、キッチンが2階にある場合と、キッチンが1階にある場合では、注意するポイントが全く違ってきます。
それは工事の難易度が違うからです。2階のシンクが古い・キッチンが使いづらいなど、何らかの理由があり、2階のキッチンをリフォームする場合、注意するポイントを知っておいてください。
キッチンリフォームをする場所が、2階の場合は注意するポイントが違います。2階のキッチンリフォームと一言でいっても、元々あったキッチンを新しいものに交換するパターンと、新しくキッチンを増設するパターンがあります。
元々2階にあったキッチンをリフォームするパターンの注意点は、搬出・搬入経路と養生に注意する必要があります。特にシンクやミニキッチンなどを取り替える場合は、長いもの、大きいものになりますので、2階の窓やベランダからの搬出・搬入経路を確保しなければなりません。
1階と違って養生する場所も増えるので養生コストも上がるケースが多いです。新しく2階にキッチンを増設するパターンで注意することは、厨房設備以外に付帯する設備自体やその工事が必要になることです。
特に給排水が重要なポイントになります。外壁を貫通させたり、2階床や1階天井の一部を撤去したり、復旧させたりすることが考えられます。
さらにキッチンを設置する場所から、地面に排水管を下ろして、排水管近くに雑排水桝がない場合は、排水工事も追加する必要があります。また、2階のキッチンのコンロを考える場合、ガスかIHになりますが、工事料金を抑えるならIHがおすすめです。
さらに換気扇も新設しなければなりませんが、外壁に穴を開けて行うことを考えて、穴の位置が自由に決められて、開口が小さいシロッコファンがおすすめになります。
2階にキッチンを増設するリフォームの場合は、外壁に穴を開けることが大前提になりますので、仮設足場も必要になり、予算が1階よりもかかります。
キッチンが2階にある場合のリフォームは、1階にある場合とは勝手が全く違います。古いキッチンを新しいものに取り替えるリフォームでは、2階の窓やベランダなど搬出・搬入経路を確保して、気を付けて養生する必要があります。
新しく2階に増設する場合は、厨房設備以外の付帯設備の設置や工事が必要になるので、予算や手間がかかることに注意しなければなりません。
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